生命の未来を担う、
驚異の力が宿る。
「北海道 そらち」から
たもぎ茸のチカラと旨みを。
北海道から、たもぎ茸パワーを。
北海道の夏、深い森の中で自生するヒラタケ科のキノコ「たもぎ茸」。黄金色に輝く香り高い味わいは先人たちを魅了し、夏のわずかな間にしか採れないことから「幻のキノコ」と呼ばれてきました。近年、たもぎ茸に関する研究が進み、キノコ類(菌類)の中でも特に有用な成分が豊富に含まれていることが判明。黄金色の輝きの中には、自然がもたらした驚異の力が宿る。医学界も認めたたもぎ茸の可能性に、世界の注目が集まっています。
Tamogi mushroom
Rarely seen
effectiveness
たもぎ茸に含まれる
話題の有効成分。
The Power of Fungi
菌力
FUNGI
たもぎ茸の最大の特徴は、豊富な栄養価。天然抗酸化物質エルゴチオネインが多く含まれ、その含有量はキノコ類の中でも断トツです。この成分は抗酸化作用に優れ、DNAの損傷や過酸化脂質の生成を防ぎ、肌の老化を抑制する効果も期待されています。医療・美容の方面から注目を集め、現在では多くの研究機関で研究が進められています。また、(1→3)-β-D-グルカンという多糖類の食物繊維を多く含み、免疫力を高める効果も。さらに、血圧降下作用がある糖アルコール成分マンニトールも含まれています。
The Power of Fungi
旨み
TASTE
たもぎ茸にはうまみ成分が豊富に含まれ、「だしの王様」といわれています。含まれる成分は、だしの素となるグアニル酸をはじめ、グルタミン酸、イノシン酸など。特にグアニル酸の量はブナシメジの約2倍、シイタケの約1.5倍もあり、復数のうまみ成分がバランスよく含まれていることで、深い旨みが生まれます。たもぎ茸は柔らかく、火の通りも早いため、手早くだしが取れるのが特徴。鍋料理や味噌汁の具材として、深い味わいを満喫できます。
Tamogi mushroom researcher
研究
Researcher
たもぎ茸の未知の可能性を追究し、その有用性を幅広い分野に応用するため、さまざまな研究開発が行われてきました。これまで免疫力強化や抗酸化作用、血圧降下作用があることが認められ、さらにセラミドという物質の存在も明らかになりました。セラミドは化粧品素材として保湿効果が認められている上、細胞レベルでの情報伝達物質として、大腸がんや白血病などの予防や治療に関する有効性も期待されています。食品としてはもとより、医療・化粧品分野における素材として注目を集めるたもぎ茸。生命の未来を担うたもぎ茸の潜在能力を解明する研究は、多方面で続けられています。
User’s voice
お声
Voice
たもぎ茸は生で食することはもとより、その濃縮エキスは健康食品として活用され、「健康でいられる体づくりに関する科学的な研究」が行われた食品として北海道が認定しています。たもぎ茸の濃縮エキスを日常的に飲用することにより、健康状態が良化したという多くの声が寄せられました。たもぎ茸が及ぼす効果を実感する、喜びの声をご紹介します。